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【タイトル】Mass Effect 【作者/出版・制作会社/ハード】バイオウェア 【登場人外】宇宙人・ロボ 【あらすじ】 2183年、超光速航行技術によって宇宙空間へ進出した人類は、銀河系 宇宙文明の中心である「シタデル」において、異星人が形成する社会で確固たる地位を確立するべく懸命な努力を行っていた。宇宙連合軍のジョン・シェパード少佐(女性のデフォルトはジェーン・シェパード少佐)は、惑星エデン・プライムにて、古代宇宙文明の謎の遺産の1つである「ビーコン」の回収を命じられる。しかし、ただの回収任務にしては最新鋭の宇宙船「ノルマンディー号」による移動、シタデル評議会から派遣された監察官の同席など、余剰な準備が目立っていた。 やがてシェパードは知ることとなる。人類の期待が彼(彼女)の双肩にかけられていることを。そして銀河全体を破滅に導く陰謀から救う重大な責任を負ったことを。 宇宙を股にかけた壮大なストーリーや、フルボイスオーバーによる映画的でドラマチックな演出、スタートレックを彷彿とさせる、異星人の歴史、文化、政治体系までをもカバーした緻密な世界観設定が特徴。本作の最終的な目的は全宇宙の生命を脅かす脅威の打倒であり、ストーリーの大筋もいくつかの決められたイベントをなぞって展開するものの、その過程では膨大な数の事案に対する決断がプレイヤーにゆだねられる。 本作単体でもストーリーの決着はあるものの、全3部作の予定とされており、現在続編となる2作目『Mass Effect 2』がXbox 360とプレイステーション3にて発売中(シリーズ最終章となる3作目は2012年3月15日発売予定)。セーブデータの引き継ぎにより、1作目のプレイヤーの各所での選択の結果を2作目に引き継げる。 (ちなみに1作目はXbox・PCのみでプレイステーション3版はない) イケメン・ゴリメン・美女・爬虫類系・クラゲ系・四つ目・ロボまで10種族以上の宇宙人が登場。連れ歩いて一緒に戦う仲間も半分以上が人外。 2作目では宇宙人といちゃいちゃガチ恋愛できます。1作目からやっておいた方が楽しめますが、2作目からやっても人外萌え的には全然大丈夫。
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トップページ このページはBioWare開発、PC,Xbox360,PS3用 SFアクションRPG『Mass Effect 2』のまとめwikiです。 北米版,アジア版 共に2010年1月26日発売 日本語版(Xbox360,PS3) 発売中 Mass Effect2関連サイト Mass Effect2 (Xbox360日本語版公式) Mass Effect2 (PS3日本語版公式) Mass Effect2 (Bioware公式) Mass Effect Wiki (英語wiki) Mass Effectシリーズ関連wiki Mass Effect @ ウィキ(日本語) Mass Effect 3 @ ウィキ(日本語) ニュース 2021/05/14……Mass Effect Legendary Edition 発売 2012/02/04……Xbox360日本版 DLC 開発停止 2011/08/02……Xbox360日本版 DLC 『カスミ:奪われた記憶』が560MSPで配信開始 (現在不具合対応の為か項目から削除されDL不可) 2011/07/06……PS3日本版 DLC でサーベラス パック、来襲、各種装備パックなど が追加 2011/06/23……PS3日本版 Mass Effect 2が発売 2011/05/17……PC・360英語版 DLC で Mass Effect Genesis が追加(有料) 2011/04/08……BIOWARE、ティー・オーエンタテインメント、FUNimationの共同製作『マスエフェクト』のアニメーション映画化が決定!! 2011/04/07……『Mass Effect 2(マスエフェクト 2)』壮大な物語が展開 2011/03/29……英語版 DLC で追加ミッション Arrival が追加 2011/02/08……Xbox360日本版DLC でコスチュームパック2が追加 2011/01/28……Xbox360日本版DLC でコスチュームパック1、イージスパック、イコライザーパック、ファイアパワーパックが追加 2011/01/18……北米でPS3版のME2とPS Networkのダウンロード版も同時リリース ファイルサイズは12GB 2011/01/13……Xbox360日本版 Mass Effect 2が発売 2011/01/12……XBOX公式サイトで『Mass Effect 2 コラム「世界観&ストーリー編」』を公開 2011/01/12……XBOX公式サイトで『Mass Effect 2 コラム「ゲームシステム編」』を公開 2011/01/07……XBOX公式サイトで『ゲーマー放談「Mass Effect 2」のススメ -第 2 回- 』を公開 2010/12/31……XBOX公式サイトで『ゲーマー放談「Mass Effect 2」のススメ -第 1 回- 』を公開
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登録日:2022/02/20 Sun 00 58 22 更新日:2023/04/29 Sat 09 44 27NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 Bio Ware Electronic Arts Mass Effect PS3 PS4 RPG SF Steam TPS Wii U Xbox One Xbox360 XboxOne アクション アサリ エレクトロニックアーツ クォリアン クローガン ゲス(ME) ゲーム サラリアン シェパード(ME) シリーズ項目 スペースオペラ トゥーリアン ドレル ノルマンディー(ME) ハナー バイオウェア バイオティック プロセアン マスエフェクト マルチエンディング マルチエンド ヤーグ リーパー ロマンス ヴォルス ヴォーチャ 三部作 名作 宇宙 宇宙人 所要時間30分以上の項目 洋ゲー 異星人 質量効果 近未来 銀河 銀河社会 隠れた名作 西暦2148年、人類は火星で古代文明の遺跡を発見した。 遠い昔に滅亡した異星人のテクノロジーは時空を超える力を人類にもたらし、 遺跡発見から数十年の時を経た今、遠く宇宙の彼方への航行が可能になった。 人類史上最大の発見となったテクノロジー… 銀河の人々はその偉大なる力をこう呼ぶ… MASS E F F E C T ●目次 【概要】◆概要 ◆特徴 【シリーズ&ストーリー紹介】◆Mass Effect ◆Mass Effect 2 ◆Mass Effect 3 ◆Mass Effect Andromeda 【主な用語】◆作中世界の用語○技術等 ○銀河社会 ○組織 ◆ゲームとしての用語 【主な登場人物(三部作)】◆地球連合 ◆部隊メンバー ◆サレン一味 ◆サーベラス ◆オメガ 【年表】 【余談】 【概要】 ◆概要 Mass EffectシリーズはBio Wareが開発、Electronic Artsが販売を務めるアクションゲームシリーズである。 第一作目の『Mass Effect』が2007年に発売され、その後に続いてシリーズが展開されていった。 2022年現在、主軸となる三部作+外伝作品一作の計4作品が発売されている(外伝作品は日本語版の発売予定無し)。 2021年にはPS4やXboxOneでの4Kプレイに対応し、三部作全てとそれぞれのシリーズのDLCを大量に同梱した『Mass Effect Legendary Edition』が発売された。 更なる続編のトレイラーが公開されたが、現時点では詳細は不明。 ◆特徴 本シリーズは銃火器と科学技術&超能力を使って戦うRPGとでもいうようなゲーム性となっている。 シリーズが進むごとにTPSゲームとしての要素も強まり、独特のスタイルを確立した。 今のところ日本での知名度はあまり高いとは言えないが、壮大な世界観と個性的なキャラクターが織りなすドラマや、ゲーム本編とあまり関係なさそうなところ(*1)まで緻密に作り込まれた細かな設定などに魅せられたファンは多い。 設定に関しては専門用語なども多く、ゲーム内に「コーデックス」という用語集が用意されているほど。 主人公のシェパード少佐はゲーム開始時に、外見やクラス(≒戦闘スタイル)、経歴や出身地をプレイヤーが設定する。 特にクラスは種類によって使える武器やアビリティが大きく異なり、ゲームのプレイスタイルそのものに影響する。 ゲーム中でシェパードが会話をする際に選択肢が現れ、プレイヤーはこの選択肢の中から一つを選ぶという方式で会話が進む。 イベントの会話中には重要な選択肢が多く存在し、プレイヤーの選択によってその後の展開が大きく変わる。 そしてゲームのデータは次回作に引き継ぐことができ、自分の選択が以降のストーリーに反映される。 これにより、後のシリーズのストーリーが自分の選択によってそれぞれ異なる展開を見せるようになる。 また、メインストーリーの合間に展開される、サブクエストやサイドストーリーも豊富に用意されている。 仲間やその辺の一般市民との会話等でそれらが発生することもあり、達成すれば経験値やお金をゲットできる。 一部のサブクエスト等は成果によって後のイベントの会話が変化したり、クリアしたか否かでストーリーの展開に影響を与えたりするものも存在する。 ストーリーのイベントやサブクエスト等の進行状況はポーズ画面のメニューから閲覧でき、次に何をすればよいか分からない・どのサブクエストを消費したか分からないということが起きないように配慮されている。 【シリーズ&ストーリー紹介】 三部作は物語が繋がっている都合上、ストーリーに関して若干のネタバレあり。 ◆Mass Effect 地球人は21世紀中盤以降から本格的に宇宙に進出し始め、ついに西暦2157年に他種族と接触した。 他種族との多くの戦争を経験した後、人類は約30年で銀河社会における地位を確立。 今では宇宙航行や他種族との交流も当たり前のものとなっていた。 そして西暦2183年、銀河社会に牙を剥く反逆者サレン・アルテリウスによって、人類の植民地が襲撃される事件が勃発。 これを機に地球連合軍少佐のシェパードは銀河をめぐる戦いに身を投じることになる。 プレイヤーは地球人のシェパード少佐となり、反逆者であるサレン率いる機械生命体ゲスの軍勢に挑む。 この頃はまだゲームシステムが確立しておらず、後に発売された続編と比較するとプレイ感覚が大きく違い、その他荒削りな部分も多い。 しかし本シリーズの最大の特徴である壮大な世界観や、細かく練られた設定などは既に作り上げられており、物語の展開やキャラクターの関係性などシナリオの部分は続編にも劣らない名作となっている。 ◆Mass Effect 2 運命に抗え、銀河の戦士と共に。 前作ラストの数か月後から物語は始まる。前作の戦いで活躍したシェパードはゲスの残党軍を討伐すべく、その活動が確認された宙域に向かっていた。 しかし、正体不明の敵戦艦に奇襲され、ノルマンディーは宇宙の塵にされてしまう。これにより多くのクルーが犠牲になり、シェパードも宇宙空間に投げ出されて消息不明となる。 紆余曲折あった後、地球人至上主義を掲げる過激派組織サーベラスの手によって蘇生されたシェパードは約2年の眠りから目覚める。 そして一時的にサーベラスと手を組み、銀河中から選りすぐりの強者たちを集め、自身を襲撃した謎の敵・コレクターとの戦いに臨む。 今作から残弾など戦闘システムが大幅に変更され、一般のTPSのようにリロードや残弾の制限などの概念が追加された。 またキャラクターごとの武器や、アビリティの成長などに関してもいくらか改変が為され、これらの変更点の一部はME3にも引き継がれた。 ◆Mass Effect 3 その選択が、運命を決める。 三部作の完結編。『2』から約半年が経過し、シェパードは再び地球連合に身を置いていた。 そんな中、ついに全ての黒幕であるリーパーが本格的に侵攻を開始し、地球にまでその魔の手が伸びてきていた。 アンダーソン提督の指示で何とか地球からの脱出に成功したシェパードは、宇宙中の戦力を集めてリーパーに立ち向かうため、三度宇宙を駆け巡る。 今作では更に多くの改変が為され、昨今のTPSゲームのようなシステム・操作感覚となった。 主な変更点は回避行動が可能となったこと、武器にアタッチメントを装着してカスタマイズできるようになったこと、武器の強化方法がショップでお金を払って行うようになったことなど。 更に今作から待望のマルチプレイが実装された。 プレイヤーは本編の主人公たちとは別の戦場で戦っている名も無き一般兵となり、オンライン上で他のプレイヤーと協力して敵に挑むという内容になっている。 ルールはミッションをクリアしつつ、全11ラウンドに亘る敵軍の攻撃を耐えて戦場から脱出するというもの。 キャラクターや武器を入手する方法は所謂ソシャゲーのガシャのようなシステムになっている。 やること自体はシンプルで単調なものだが、地球人以外の種族のキャラクターを操作できることや、キャラクターによって様々な戦い方を模索できることから、一度ハマると長くやり込めるゲーム性になっている。 ◆Mass Effect Andromeda 外伝作品。時代は『3』から数百年後の世界となっている。 ナンバリング三部作で舞台となっていた銀河系から遠く離れた“アンドロメダ”と呼ばれる宙域を舞台に新たな物語が描かれる。 リーパーとの全面戦争を避けられないと察した人々は、最悪の事態を逃れるための策を講じる。 その策とは、各種族から選ばれた代表者たちを遠い宇宙へと送り出し、リーパーから逃れると同時に未知の宙域の探索を一任するというものであった。 この代表者に選出された主人公の兄妹は未知の宙域で新たな戦いに身を投じていく。 本作は三部作のキャラクターが登場せず、新たに登場したライダー兄妹が主人公となる。 そして毎回恒例のゲームシステムの改変が為され、今作では全てのアビリティを一度に使用できるようになった(*2)。 そして会話の選択肢も従来はパラゴン/レネゲイドとハッキリ別れていたが、今作ではそのような区別は撤廃された。 【主な用語】 ◆作中世界の用語 ○技術等 マスエフェクト エレメントゼロという希少物質が電流に触れるとダークエネルギーフィールドを生み出し、このフィールド内の物体の質量を大きく増減させる。この現象を「マスエフェクト」と呼ぶ。 マスエフェクトは人工的に重力を発生させたり、強度の高い建築材料を製造したりといった様々な用途で用いられている。 ちなみに地球人はエレメントゼロを火星で発見し、マスエフェクトを得たことで飛躍的に宇宙航行の技術を拡張させたとか。 マスリレイ プロセアンが創設したとされる、宇宙のいたるところに散らばっている巨大な建造物。 マスエフェクトを発生させて質量の無い空間の回廊を生み出す。 これにより、従来のFTLドライブを使用するだけで、通常ならば数年から数世紀かかる星系まで瞬時に移動できる。 中には未知の宙域に繋がっているものもあるらしく、過去にこれを開いて未知の宙域からラクナイを呼び寄せてしまったことから、行先が解明されていないマスリレイの使用は禁止されている。 バイオティック 母親の胎内でエレメントゼロに被曝した者が稀に身に付ける能力(*3)。 通常、エレメントゼロに被曝するとガンを誘発するが、稀に成長中の胎児の神経細胞と融合し、バイオティックが発現する。有機生命体ならばどの種族でもバイオティックを身に付ける可能性がある。 脳からの電気信号でダークエネルギーを操作し、人体でマスエフェクトを発生させることで、超能力のようなことができる(*4)。 実際に作中でも冗談交じりに超能力として扱われていることもあるが、使いこなすには外科的にバイオティックアンプと呼ばれる電極を体内に埋め込み、厳しい専門訓練を積む必要がある。 オムニツール コンピューター、マイクロフレーム、センサー分析パック等を内蔵している携行機器。 作中世界の人々はこれを腕に埋め込む形で標準装備しており、電話や財布(電子マネー)など日常生活にも多く利用されている。 起動時に腕がオレンジ色の装甲のようなもので覆われ、浮かび上がるタッチスクリーン?を利用して操作する。 軍で使用されている高度なものはハッキングや武器・アーマーの分析などの機能を備え、テックアビリティ等の攻撃手段もここに内蔵している。 キネティックバリア 作中世界の兵士が標準装備している極薄のバリアのようなもの。無色透明でこれもマスエフェクトを利用している。 兵士は常時これに包まれており、銃撃が直撃してもある程度耐えられる。もしダメージが蓄積して破壊されても数秒で自己再生する。 種族やバイオティックの有無など、装備する者によってシールド/アーマー/バリアの三種で材質が変化する。 ○銀河社会 種族 銀河社会に生きる多種多様な異星人たち。それぞれ独自の身体的特徴や文化を持つ。 詳細は項目参照。 シタデル 古代人のプロセアンが建造したとされている巨大な宇宙ステーション。 輪っかに5つの羽が円形に並んでいるような形をしている。 この輪っかの部分に行政区があり、羽の部分には商業区や都市が形成され、様々な種族の雑居地となっている。 銀河社会の中心地として利用され、政治的・文化的・経済的な首都として機能している。 行政区に一部の種族の大使館が設置されており、行政区の中心には評議会ホールがある。 大使館が設置されている種族は、シタデル評議会の条約に拘束される準構成員として扱われる。 作中ではここの商業区で買い物ができ、そのほかにイベントが発生して度々訪れることになる。 シタデル評議会 アサリ共和国、サラリアン連邦、トゥーリアン総統府の代表者で構成される執行委員会。 銀河社会の統治に当たって大まかに役割が分担され、主にアサリは外交官・調停人となり、サラリアンは知識と情報の提供を、トゥーリアンは軍事力の提供をしている。 独立した他の種族に対して権力を振るうことはできないが、この評議会の決定は銀河社会に大きな影響を与えるほどの意味を持っている。 またシタデルに大使館を設置している種族はみな準会員として扱われる。 評議会の決定に反対することは不可能だが、評議会に対して問題提起などのアクションを起こすことは認められている。 オメガ オメガネビュラのとある小惑星を改造して建設されたコロニー。 かつては鉱山として栄えていたが、今ではギャングやガラの悪い傭兵などのならず者や、行き場を無くした浮浪者が往来する無法地帯のスラムとなっている。 どこもかしこも退廃的で怪しげな雰囲気を醸し出し、違法ドラッグや性病が蔓延している。 ○組織 地球連合 国家を超越した地球人類全の利益を代表する独立執行機関であり、太陽系外にあるコロニーと宇宙ステーションの政治、独自の軍事力によるそれらの防衛を統括している。 各国が宇宙開発を進める中で必然的に組織されたが、当初は地球の人々から軽視される存在であった。 だがトゥーリアンとのファーストコンタクト戦争で艦隊を率いて活躍したことで、世論を味方に付けて議会を設立した。 そして現在は銀河系における地球人類の顔になっている。 地球連合軍における従軍兵士のキャリアは。連合軍職能コードシステムによって分類されている。 連合軍職能コードシステムはアルファベット一文字と数字一文字で構成され(*5)、熟練度を示している。 この内アルファベットはキャリアや職種を、数字は勤務記録や勲章などを考慮した経験を示している。 ちなみに「N」のコードは特殊部隊員であることを示すもので、シェパードが持つ「N7」の称号は特殊部隊員の中で最高ランクの証である。 ノルマンディー 三部作の主人公・シェパードが乗る地球連合軍の宇宙戦艦。最新鋭の技術が惜しみなく注ぎ込まれている。 プレイヤーはこのノルマンディーを操作して行先を決め、そこでストーリーが進行するというのが主な流れ。 詳細は項目参照。 スペクター シタデル評議会直属の特殊工作部隊。 サラリアンが評議会に加わった際に創設され、隊員は全てシタデル評議会の種族で構成されている。 彼らはエリート軍事工作員であり、あらゆる手段を用いて銀河社会の平和と安定への脅威に対処する権限を持つ。 主に単独または少人数のグループを組んで活動する。 外交を通じて問題を解決する者がいる一方、脅威と見なした者を容赦なく抹殺する冷血な暗殺者もいる。 サーベラス 地球人至上主義を掲げる民間の過激派組織。 地球人の地位向上のためならば、他種族はもちろん、地球人に対してすら実力行使をする。根底には「地球人のため」という意志を持っているが、あまりに過激な姿勢から銀河社会のみならず地球連合からもテロ組織として扱われている。 詳細は項目参照。 ◆ゲームとしての用語 シールド/アーマー/バリア 先述したキネティックバリアによる耐久力で、種族やバイオティックの有無で変わる。 ゲームではHPがこれらに覆われているというイメージで、ダメージを受けてこれらの耐久力が0になっているときに更にダメージを受けるとHPが減る、というシステムになっている。 アビリティ 他のRPGでいう魔法や呪文のような存在。プレイヤーは銃火器とこれを使って戦う。 敵の種族やキネティックバリアの種類によって相性が異なり、有効なアビリティを上手く使えば戦闘が楽になる。 主に以下の三つに分類される。 <コンバット系> 特殊な弾薬を装填する、一定時間だけ銃撃の性能を強化するなど、主に銃撃の補佐をするアビリティ。 その他に以下の2つに分類されないものは大抵ここに含まれる。 <バイオティック系> 先述したバイオティックを使ったアビリティで、ゲームとしては「超能力系の技」といった感じ。バリアや有機生命体に対して有効なものが多い。 異なるバイオティックのアビリティを組み合わせて使うことでコンボが発生し、より大きなダメージを与えられる。 <テック系> 先述したオムニツールを使用して放つアビリティで、ゲームとしては「科学技術系の技」といった感じ。シールドや機械生命体に有効なものが多い。 バイオティックと同様にテックアビリティの組み合わせでコンボを発生させられる。 クラス いわゆる主人公の戦闘スタイルのようなもの。 ソルジャー、インフィルトレーター、ヴァンガード、センチネル、アデプト、エンジニアの6種類がある。 三部作ではクラスごとに使用可能なアビリティや武器が設定されており、プレイヤーにとっても全く異なるプレイスタイルとなる。 クラスにはそれぞれそのクラス固有のアビリティが設定されている。 主に以下の特徴を持つ。 <ソルジャー> 純粋な銃撃戦のスペシャリストで、銃火器の扱いに長けたクラス。 使用可能なアビリティもほぼ全て銃撃のアシストや強化を行うもので構成されている。 固有アビリティは周囲の時間が遅く感じるほどに集中力を上昇させる「アドレナリンラッシュ」、強力な銃弾を一発放つ「コンクーシブバレット」、シンプルな手榴弾の「フラググレネード」。 <インフィルトレーター> テックアビリティと銃撃に優れたクラス。 スナイパーライフルのスコープを覗いたとき一瞬だけスローモーションになるなどの銃撃補佐の能力と、テックアビリティを併せ持っている。 固有アビリティは光学迷彩を起動して身を隠しつつ、銃撃の威力を高める「タクティカルクローク」、地形や敵に貼り付く爆弾を投擲する「スティッキーグレネード」。 <ヴァンガード> バイオティックと銃撃に優れたクラス。 主にショットガンや後述の「バイオティックチャージ」を駆使し、敵に接近戦を挑む突撃型の戦闘スタイルとして運用する。 チャージを使った立ち回りに馴れる必要があり、接近戦型という性質も相まって玄人向けのクラス。 固有アビリティはバイオティックによる強力なタックルによって攻撃すると同時に、自身の体力を回復させる「バイオティックチャージ」、自身のバリアをパワーに変換して地面を殴り、強力な衝撃波を発生させる「ノヴァ」。 <センチネル> テックアビリティとバイオティックに優れたクラス。 どの種類の敵に対しても戦いやすいアビリティの構成で、初心者から上級者まで扱いやすい。 固有アビリティはテックによるアーマーを展開し、自身の防御力を上昇させるorアーマーを解除して小爆破を起こす効果を持った「テックアーマー」、バイオティックの爆破を起こす手榴弾「リフトグレネード」。 <アデプト> バイオティックに特化した超能力者クラス。 アビリティは全てバイオティック系の攻撃アビリティで構成され、状況に応じた使い分けが重要となる。 固有アビリティはバイオティックによって小規模のブラックホールを生み出し、複数の敵をまとめて行動不能にさせる「シンギュラリティ」、投擲後に細かく分裂して大量のバイオティックの小爆破を起こす「クラスターグレネード」。 <エンジニア> テックアビリティに特化した技術者クラス。 アビリティは全てテック系のもので構成されており、敵の妨害や味方の援護に長けている。 固有アビリティは自動で索敵・攻撃するドローンを召喚する「コンバットドローン」、投擲後に稼働し、その場から自動で敵を攻撃し始める「セントリータレット」。 パラゴン/レネゲイド シェパードの会話におけるモラルに関わる値。 ゲーム中の会話で、プレイヤーが模範的な回答か反抗的な回答のどちらを選択するかによって、主人公のシェパードの性格にもその傾向が反映されていくシステムになっている。 特定のイベントのフラグを立てるには、高いパラゴン/レネゲイドの値が必要になる。 部隊メンバー シェパード(=プレイヤー)が任務に赴く際に共に戦う仲間キャラクターたちを指す。 基本的にノルマンディーに搭乗しているメンバーの中から二人選択して連れていくことになる。 使う銃やカバーポイントの指定、アビリティを使用する指示など、ある程度プレイヤーが命令を出すことができる。 出てくる敵の種類に応じて有効なアビリティを持った仲間を選出するのがセオリー。 ロマンス ゲーム内で仲間との会話などで上手くフラグを立てると、そのキャラクターと恋仲に発展させられる。 当然ロマンス相手は地球人キャラに限られておらず、異星人キャラとも仲を深めることができる。 恋仲になると通常時と会話が変化する他、様々な特殊イベントが発生する。 シェパードの性別によってロマンスが可能なキャラクターが決まっており、中には男女どちらのシェパードでもロマンス可能なキャラもいれば、性別に関係なく一切ロマンスできないキャラもいる。 【主な登場人物(三部作)】 個別項目があるキャラクターの詳細は各項目を参照。 ◆地球連合 シェパード 主人公。地球連合軍の少佐で戦艦ノルマンディーの副官を務める。 後に艦長に就任し、仲間たちと共に銀河をめぐる戦いに身を投じる。 性別、容姿、性格、戦闘スタイルなどは全てプレイヤー次第。 デイヴィッド・E・アンダーソン 地球連合の提督で戦艦ノルマンディーの初代艦長。西暦2137年にロンドンで生まれる。 かつてアークトゥルスステーションにてN7の称号を受け、ファーストコンタクト戦争では勲章を授かるほどの活躍をした。 老齢となった今でも骨太な体格をしており、地上での戦闘でも前線に立って指揮を執るなど、勇猛果敢な司令官である。 後に艦長の座をシェパードに譲り、自身は地球人の代表の一人として銀河社会やシタデルの政治に関わるようになる。 生粋の軍人気質であり、身勝手な野心を持たず不正・腐敗を許さない性格なので、政治家としても信頼されている。 ジェフ・‘ジョーカー’・モロウ 戦艦ノルマンディーのパイロットを務める陽気な青年。 口を開けばすぐに軽口を叩くチャランポランなにーちゃんだが、いかなる状況においてもその姿勢がブレない精神力を持つ。 ノルマンディーのパイロットを長く務めているため、シェパードにとっても相棒のような存在となっている。 フロリック症候群という骨が脆くなる難病を抱えているが、宇宙船やスカイカーなど航空機の操縦技術は地球人最強を自負する腕前を持つ。 ◆部隊メンバー アシュリー・ウィリアムズ 地球連合軍の兵士。軍人の家系の生まれ。 気性が荒く、過激な性格をしている。 サレンの襲撃事件の唯一の生存者であり、シェパードに救出されて以降はノルマンディーのクルーとしてサレンを追う。 ケイダン・アレンコ バイオティックを有する地球連合軍の兵士。たまに情緒不安定だが温厚で礼儀正しい性格。 物語開始時からノルマンディーの乗組員であり、バイオティックとテックアビリティを使用するオールラウンダー。 ギャレス・ヴァカリアン トゥーリアンの狙撃手。自分の正義を貫くために地位を捨てることも厭わない正義漢。 サレンの事件に見向きもしなかったC-Secを見限り辞職、個人としてシェパードに協力する。 シェパードにとって初めての異星人の仲間で、三部作を通して部隊メンバーになることから、シェパードの良き戦友として信頼されている。 アードノット・レックス 戦闘民族クローガンの戦士。 クローガンに対する風当たりが強い銀河社会で生き延びるため、長きに亘り傭兵稼業に従事してきた。 屈強な肉体とバイオティックを用いて敵をなぎ倒す猛者だが、短気で血気盛んなクローガンの中では珍しく先見の明を持った変革者。 タリゾラ クォリアンの優秀なエンジニアの女性。 成人の儀式の最中にシェパードと会い、ノルマンディーのクルーとして戦っていく中で成長していく。 クォリアンには階級や所属によって名前が変わる文化があり、彼女も三部作を通して何回かフルネームが変わる。 リアラ・ティッソーニ アサリの考古学者にして優れたバイオティックの使い手。ME2以降は情報ブローカーとしても活動している。 初期は人付き合いが苦手な奥手キャラだったが、物語の進行と共にシェパードたちに感化され、だんだんアグレッシブになっていく。 年齢は109歳だがアサリは長寿の種族なので、同族からはまだまだ小娘扱いされている。 ミランダ・ローソン ME2から登場。サーベラスの幹部で、ノルマンディーでも副官ポジションを務める。 ある男によって完璧な人間として生み出された人造人間であり、どんなことでもそつなくこなす頭脳や能力を持つ。 兵士としても非常に優秀で、バイオティックとテックアビリティの両方に精通し、司令塔としての高い素質がある。 ジェイコブ・テイラー サーベラスの工作員。バイオティックの使い手。 元は地球連合軍の兵士だったが、政治に躍起になっている地球連合に嫌気がさし、サーベラスに入った。 イロモノ揃いの部隊メンバーの中では珍しく、裏表の無い実直な性格の堅物。 モーディン・ソーラス サラリアンの高名な科学者。部隊メンバー屈指のギャグ要員。 元特殊部隊員ということもあり、小銃やテックアビリティを駆使して戦う。 部隊メンバーとして前線に立つ他、発明家としてノルマンディーに貢献する。 ジャック サーベラスにより、幼少期から人体実験を繰り返し施されてきた強化人間。 情緒不安定で暴力的な精神を持っており、強力なバイオティックを振るう危険人物。 自分を拉致して非道な人体実験を行ったサーベラスに強い憎しみを持っている。 名前と独特なヘアースタイルのせいで男っぽいが、れっきとした女性。 グラント 最強のクローガンとしてクローガンのマッドサイエンティスト・ドクターオキアーに生み出された人造人間。 より強い敵を求めてシェパードの仲間となる。 言動や仕草に愛嬌があり、ファンからマスコットキャラクター的な人気を誇る。 カスミ・ゴトウ 正体不明・神出鬼没な銀河一の大泥棒。前科は未だ無し。 人並外れたハッキング及び隠密行動のスキルを身に付けている。 シリーズを通して素顔も一切明かさず、地球人の女性ということ以外は全て謎に包まれている。 ザイード・マッサーニ(*6) 地球人のベテラン傭兵。元は連合軍所属。 どんな汚れ仕事でも引き受けて成功させるその悪名は、治安が悪いテルミナス宙域を中心に銀河中に知れ渡っている。 当初は無愛想で粗暴な人柄だったが徐々に軟化し、普通にジョークを飛ばすなどコミカルな一面が描かれることも。 セイン・クリオス 絶滅危惧種族ドレルの暗殺者。 格闘術と狙撃に秀で、裏社会で名を知らぬ者はいないほどの凄腕。 かつては家庭を持っていたが、裏社会で生きてきた自分自身が遠因となって家庭が崩壊してしまった過去がある。 不治の病に侵されているため先は長くないが、その残り少ない寿命を罪なき人々のために使おうとシェパードの仲間に加わる。 サマラ 数少ないアサリの超法規的執行者“ジャスティカ”の一人。 部隊メンバーの最年長者で、強力なバイオティックを操る歴戦の古強者。 地球人に興味を持っているようで、中世の騎士やサムライなども知っている。 モリンス サマラの実娘。アルダットヤクシという特異体質を持った快楽殺人鬼。 気に入った者を誘惑し、特異体質とアサリ式の性交渉を利用して数多くの人々を殺害してきた。 ストーリー上敵として登場するが、条件を満たすと仲間になる。 リージョン 人語を話す謎のゲス。何故かシェパードのことを知っている。 リーパーと敵対しているシェパードを味方と判断し、協力するようになる。 ジェームズ・ヴェガ 地球連合軍の兵士。ME3で初登場し、部隊メンバーとしてシェパードに同行する。 様々な重火器を難なく使いこなす愛想の良いマッチョマンだが、仲間に変なあだ名をつける癖がある。 スピンオフのアニメ映画では主役を務め、ME2の時期の彼の活躍が描かれる。 EDI ノルマンディーSR-2に備え付けられた高度なAI。 ジョーカーのノルマンディーの操縦をサポートする他、任務に赴くシェパードたちに無線を通して情報提供などを行う。 ME3でアンドロイドの肉体を得て、部隊メンバーとしても活動するようになる。 ジャヴィック(*7) 約50000年前に絶滅した古代人プロセアンの最後の生き残り。 エデン・プライムで冷凍睡眠していたがシェパード達の介入により覚醒する。 同胞を根絶やしにしたリーパーへの復讐を果たすため、シェパードたちの仲間となる。 ◆サレン一味 サレン・アルテリウス トゥーリアンのスペクターの一人だったが、機械生命体ゲスを率いて人類の植民地を襲撃する事件を引き起こす。 この事件を皮切りに次々と残虐非道な行いが明るみになり、シタデル評議会から反逆者としてスペクターの権限を剥奪された。 その後もゲスを率いて何かを企んでいるが、彼の真意は…? メイトリアーク・ベネジア 部隊メンバーのリアラの実母(*8)。 サレンの右腕として彼の悪事に加担している。他に彼女の直属の部下であるアサリの戦士が数名いる。 ◆サーベラス イルーシブマン サーベラスの創設者にして総帥。 普段はサーベラス本部の玉座に居座り、極一部の幹部を通して組織を動かしている。 過激な地球人至上主義を掲げ、異常なまでに地球人の利益だけを追求し続けるその思想は、銀河社会全体から危険視されている。 カイレン サーベラスのエージェントの一人。ME3から登場。 度々シェパードたちと交戦することになるボスキャラ。 忍者のような様相をしており、刀とバイオティックを交えた体術を駆使して襲い掛かってくる。 ◆オメガ アリア・ティローク オメガを事実上支配しているアサリ。彼女曰く「私こそがオメガ」「(オメガの)唯一の法律は『Don’t fuck with Aria(アリアに逆らうな)』」。 身一つでオメガに流れ着き、実力と策略の両方を行使して頂点まで上り詰めた。 度々オメガを訪れるシェパードたちに何かと協力してくれる。 ME3のDLC「オメガ」では一時的に部隊メンバーとなってシェパードと共闘する。 【年表】 ゲーム内のコーデックスや登場人物の会話等から判明したものによるMass Effect世界における年表である。 Mass Effectシリーズのネタバレを多く含むので注意。 ★マークが付いているものは人類の歴史。 約10億年前 リヴァイアサンによって人工知能(後のカタリスト)が創設され、その人工知能によってリーパーが生み出される。 約5万年前 プロセアン帝国が数世紀に亘りリーパーとの戦いを繰り広げるが、プロセアン帝国は壊滅。 ジャヴィックは一人長い眠りにつく。 西暦100~200年頃 ラクナイが銀河中で侵略活動を開始し、シタデルを始め多くの惑星やコロニーを襲撃。 サラリアンの介入によって進化を遂げたクローガンの活躍によりラクナイは全滅した。 ラクナイ戦争終結後、クローガンが更なる権利を求めて反乱を起こすが、サラリアンが開発した生物兵器「ジェノファージ」がトゥーリアンの手によって散布され、反乱は鎮圧された。 西暦900年代 トゥーリアンがシタデル評議会に加入。 西暦1500~1800年頃? ヴォルスが自ら進んでトゥーリアン政府に従属。 以降、ヴォルスの商才を提供する代わりにトゥーリアンの庇護を受けるという主従関係になる。 西暦1800年前後 クォリアンがゲスを開発。しかしゲスは予想を超えて急速に進化し、制御できなくなることを恐れたクォリアンはゲスの破壊を決意。 対するゲスはクォリアンの武力による鎮圧に抵抗し、最終的にクォリアンを母星ラノックから追放。 西暦1961年 ★ 人類が初の宇宙飛行に成功。 西暦1969年 ★ 人類が初の月面着陸に成功。 西暦2025年頃 ドレルの母星ラカナが環境汚染により崩壊。 当時宇宙航行技術を持っていなかったドレルはハナーによって数十万人だけ救出され、主従関係を築く。 救出されなかった100億人以上のドレルたちは、残されたわずかな資源を奪い合いながら母星と共に滅びた。 西暦2069年 ★ 月面のシャクルトン・クレーターのアームストロング基地に人類初の月面住宅が完成。 人類が初めて月面に着陸してからちょうど100年の月日が流れた。 西暦2096年 ★ フリーダムファーストと名乗るテロ集団によってアメリカ合衆国の自由の女神が破壊される。 西暦2103年 ★ 火星のエオス峡谷にコロニー「ローウェルシティ」が完成。 人類は初めて地球以外の惑星に居住地を築いた。 西暦2125年頃 シタデル評議会の調査員が惑星パーナックに上陸し、ヤーグに遭遇。 友好的な接触を試みるも、ヤーグからの攻撃を受けて撤退。以降パーナックへの接近・立ち入りを禁止した。 西暦2137年 ★ エルドフェル・アシュランド・エネルギー社が土星の大気からヘリウム3燃料の抽出に成功。 西暦2142年 ★ 冥王星軌道外で巨大な宇宙ステーション「ガガーリンステーション(通称:ジャンプゼロ)」の建設を開始。 西暦2148年 ★ 調査隊が火星のプロメテイ平原でプロセアンの遺跡を発見。 西暦2149年 ★ プロセアンのデータを分析した結果、冥王星軌道外にてカロンマスリレイを発見。 マスリレイを破壊して太陽系外への進出を止めるべきだと主張する者が現れたが、最終的に人類は太陽系外への進出を決意。 太陽系外の探査とコロニー建設を組織的に行うために地球連合が発足。 西暦2151年 ★ シンガポール・インターナショナル・スペースポートで輸送機事故が発生し、風下の地区の住人が積み荷の粉塵上エレメントゼロに被曝。 地球連合がアークトゥルスステーションの建設に着手。 西暦2152年 ★ エレメントゼロの被曝者から生まれた子供の約30%に悪性腫瘍を確認。 初の太陽系外コロニーである惑星デメテルへの定住開始。 西暦2154年 ★ シェパード少佐誕生。 西暦2155年 ★ 地球連合本部が未完成のアークトゥルスステーションに設置される。 西暦2156年 ★ シンガポールの例の子供たちに弱いテレキネシス能力を確認。 西暦2157年 ★ 人類の探索隊が初めて異星人と遭遇。その異星人、トゥーリアンとの間でファーストコンタクト戦争勃発。 人類のコロニー「シャンシー」が一時占領された。 西暦2158年 ★ ゼロに被曝した子供の約10%に一定レベルのバイオティック能力を確認。 西暦2160年 ★ 連合議会が発足。 西暦2165年 ★ バタリアンの奴隷商人団が地球人との領域問題を発端に、連合のミンドアコロニーを攻撃。 地球人とバタリアンの対立が深まっていく。 同年、地球人の大使館がシタデルに設置されたことで、正式に銀河社会の一員に加わった。 西暦2176年 ★ スキリアンヴァージの首都・エリジウムが宙賊や奴隷商人により襲撃された。 この事件は後に「スキリアン強襲」と呼ばれることになる。 西暦2178年 ★ スキリアン強襲の報復として、地球連合艦隊がトルファンの衛星に居たバタリアンの奴隷商人団を全滅させた。 西暦2183年(Mass Effect) シェパード少佐が人類初のスペクターに任命される。 反逆スペクターことサレン・アルテリウス率いるゲスの軍勢が、人類のコロニー“エデン・プライム”及びシタデルを襲撃。その結果数千人の犠牲者が出た。 事件解決後、地球連合の宇宙戦艦ノルマンディーが何者かによって奇襲を受け、破壊される。 艦長のシェパード少佐は消息不明となる。 西暦2185年(Mass Effect 2) コレクターと呼ばれる謎の種族がテルミナス宙域で数千人の入植者を拉致する事件が発生。 2年間消息不明だったシェパード少佐がサーベラスによって保護・蘇生され、協力していることが判明する。 シェパード少佐率いる少数精鋭部隊がオメガ4リレイを超えてコレクターの本拠地を攻撃。 生存していた入植者の救出に成功し、コレクター及びコレクターの基地は壊滅。 西暦2186年(Mass Effect 3) 機械生命体リーパーが暗黒宙域より襲来、収穫対象とする有機生命体への本格的な攻撃を開始。 人々はシェパード少佐を中心に銀河社会全体で団結し、これに立ち向かう。 【余談】 海外ではコミックが展開されており、ゲーム内で描写されていない部分を補完するものも多い。コミック以外のグッズ展開も幅広く行われ、日本でも販売されている。キャラクターのフィギュアや作中に登場するロゴがプリントされたシャツなどから、ぬいぐるみや抱き枕カバーまである。 ME3の公式トレイラーのBGMが日本のバラエティー番組「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」で使用されている(*9)。 追記・修正は銀河の戦士たちと共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 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EQ イコライザー。特定の周波数帯域を強調或いは減退するEffect。 Dynamics ダイナミクス。 原音の音量の最大と最小の差(ダイナミクス)を圧縮するもの。 過大な入力による機材へのダメージを防いだり、ほぼ一定の音量へ調整する。 コンプレッサーやゲート、リミッターが含まれる。 Mastering マスタリング。 Spatial スペシャル。パンニング操作やステレオ調整等。 Envelope エンベロープ。フェードイン、フェードアウト等。 Gapper ギャッパーやスライサー、音を切り刻んでグルーヴ感を出すEffect。 Volume ボリューム。ゲイン等、音の大きさを調節するEffect。 chorus コーラス。原音のユニゾンにあたる音を人工的に作り出し、 コーラス効果(複数の音源が同時に発振している様な効果)を得るEffect。 Delay 原音に加え原音を遅延させた音を混ぜることで、 山彦のような効果を得るEffect。 Distortion ディスティーション。オーバードライブやローファイ、デシメーター等。 音を歪ませるEffect。 FFT Based 記事求む。 Filter フィルター。特定の周波数や音域を削り、音作りを行なう。 Flanger リアルタイムの音と、遅れた音の2つの波形の干渉を利用して 「シュワー」という音を人工的に作り出すEffect。 Modulation 任意の周波数で変調を掛ける。 NR/Declick 記事求む。 Phaser リアルタイムの音と、位相を変えた音の2つの波の干渉を利用して 音色の連続的な変化を人工的に作り出すEffect。 Pitch Shifter ピッチシフター。原音を設定された任意の高さに変調して出力するEffect。 Resynthesis レシンセサイザ。原音をシンセサイザで再合成する。 Reverb リバーブ。原音を遅延させた音を無数に混ぜることにより、 ホールや風呂場の残響などを模倣するEffect。 Scrub/Stutter 音を切り刻み、断続的でグルーヴな音を作る。 Vocoder ヴォコーダー。 入力された音に対し、シンセサイザーで解析を行い、機械的に合成し直す。 本来は人の声に対して使い、ロボットボイスなどに変換する。 Hybrid/Other ハイブリッド、アザー。複合、その他。 上記のいずれかを組み合わせた複合的なエフェクタ、もしくはその他。 Visual ヴィジュアル、視覚効果。スペクトラムアナライザやグラフィックイコライザ。
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登録日:2021/03/30 Tue 00 35 22 更新日:2022/02/20 Sun 01 38 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Mass Effect Mass Effect登場人物項目 アサリ アルダットヤクシ サディスト サマラ ドッペルゲンガー ノルマンディークルー バイオティック ビッチ マスエフェクト モリンス 危険人物 夜風の悪魔 宇宙人 巨乳 快楽殺人鬼 悪女 悪魔 残忍 残忍な美人 殺人鬼 犯罪者 狡猾 生き写し 異星人 碧眼 超能力者 逃亡犯 連続殺人鬼 部隊メンバー 長身美女 青肌 目を見て言って。私が欲しいと。 私のために殺すと。望みを叶えると。 ●目次 【概要】 【人物】 【活躍】■Mass Effect 2 ■Mass Effect 3 【戦闘能力】■アビリティ 【主な台詞】 【余談】 以下ネタバレ注意 【概要】 種族:アサリ 性別:なし(便宜上は女性) 英語版CV:Natalia Cigliuti Mass Effectシリーズの登場人物でノルマンディーの部隊メンバーであるサマラの実子。 サマラの信頼ミッションで重要ターゲットとして登場し、ある条件を満たすと彼女の代わりに部隊メンバーとなる。 彼女は「アルダットヤクシ」(*1)と呼ばれる、アサリ特有の先天的な特異体質を持って生まれた。 この体質を持ったアサリはパートナーとの性交渉(*2)の際に、相手の神経系統を焼き尽くし、殺してしまうという能力が備わっている。 そして、この方法で他者を殺害した際に依存性の高い快楽を得る上に自身の力を高めることができ、より多くの「獲物」を求めるようになるという。 古くは崇拝の対象にもなったアルダットヤクシだが、アサリが宇宙で地位を築いた今は遺伝病として扱われており、種族の抱える暗部としてひた隠しにされている。 アルダットヤクシであることが明らかになれば、強制的に修道院と呼ばれる専用の施設へ送られ、拒否した場合は死が待っている。 彼女はアルダットヤクシを収容している施設から脱走し、アサリ政府の監視をすり抜けながら殺人を繰り返していた。 サマラはモリンスが犯した罪の責任は親である自分にあると、数百年に亘ってモリンスを探していた。 【人物】 顔から体格までサマラと瓜二つの容姿をしている。 それに加え、昔からサマラの真似をしていたことにより、彼女と全く同じような立ち振舞いをすることができる。 これらを合わせて、サマラの生き写しのように、彼女に成り済ますことができる。(*3) そして前述のアルダットヤクシの体質に完全に憑り付かれた危険人物。 自身の欲求を満たすために、自分が気に入った者を誘惑し、アサリ式の性交渉による殺害を数百年に亘って繰り返してきた。とんでもねぇクソビッチじゃねーか! また一時期は決闘によって相手を嬲り殺しにすることを趣味としていたこともあり、アルダットヤクシの体質を抜きにしても、殺人を楽しむサディストであることが察せる。 非常に狡猾で、出入口が複数あるアジトを銀河中に用意しておく、標的にした者以外にはその場所を知らせない、僅かな会話から政府やジャスティカの関係者であることを見抜くなどとても用意周到で用心深い。 この狡猾さによって数百年もの間アサリ政府やジャスティカの粛清から逃れていた。 【活躍】 ■Mass Effect 2 危険人物 イリウムに潜伏していたところをジャスティカのサマラに察知され、傭兵部隊「エクリプス」の手引きによって脱出した。(*4) このときにはまだ名前や姿を見せず、サマラにも「ある危険人物を追っている」としか言われていなかった。 アルダットヤクシ イリウムを脱出した後は以前訪れたことのあったオメガを拠点としていた。そしてバーのVIPルームで何かと目立っていたシェパードに接触する。 シェパードとの会話で更に興味を持ったモリンスは、サマラの協力者であることなど知らずにシェパードを隠れ家に誘う。 隠れ家にシェパードを連れ込んだモリンスは、早速精神操作を交えた誘惑を始めるが、シェパードには通用しなかった。 「あなたは何者?…分かった、あの女の協力者ね」 そこへ乱入してくるサマラ。モリンスが反応するより先にバイオティックを放ち、彼女を窓に叩きつける。 「母さん…」 「お前に母さんと呼ばれたくはない」 「あなたの娘をやめることなど不可能よ」 「いいえ、お前はとうの昔にやめていたわ」 全てを察したモリンスはサマラの攻撃に抵抗し、バイオティック同士の激戦が繰り広げられる。 そんな中、シェパードはサマラよりもモリンスの方が優秀な人材であると判断する。 そしてシェパードがサマラを妨害し、モリンスの手助けをしたことによって形勢はモリンスに傾く。 「さよなら、母さん」 シェパードの介入により、サマラはモリンスの手で殺害された。 シェパードのおかげで命拾いしたモリンスはシェパードと共に戦うことを約束し、サマラの代わりにノルマンディークルーとなる。 昔からサマラの真似をしていたことや、元々他者を騙す演技が得意なことから、普段はサマラのフリをして他のクルーを誤魔化すことにした。 その後はサマラと同じように特攻任務でも活躍し、最後まで生き延びる。 ■Mass Effect 3 アルダットヤクシの成れの果て シェパードが地球へ帰還するまでの間ずっと行方を晦ませており、特にシェパードの前に現れることも無かった。(*5) そして地球での最終決戦において、シェパード達はバンシーやブルートの群れと交戦するが、そのバンシーの大群の中にモリンスも紛れていた。 どうやらリーパーに捉えられ、バンシーに改造されてしまったらしい。 他のリーパー勢と同様にシェパード達に襲い掛かってくるが、奇声を上げながら殺戮を繰り返すだけの醜い化け物と成り果てたその姿を見て、モリンスの存在に気づく者は誰もいなかった… 【戦闘能力】 熟練のジャスティカであるサマラと互角の実力を持っていることから、バイオティックの腕は歴代部隊メンバーの中でも最強クラスであると思われる。 武器の扱いについても彼女と遜色ないレベルであり、バイオティック抜きの戦闘能力もジャスティカと同レベルということがわかる。 仲間キャラとしては、武器はアサルトライフルが使用できることからそこそこの火力が出せるが、アビリティはHPにしか効果が無いものしか持っていないので、高難易度ではあまり頼りにできない。 部隊メンバーとしてサマラとモリンスのどちらかを選ぶなら、サマラの方が使い勝手が良いだろう。 アビリティは以下の通り。 ■アビリティ スロウ バイオティックで敵を弾き飛ばす。ハスクを即死させられるがHPにしか効果が無いので、高難易度では少々使いにくい。 プル バイオティックで敵を浮かび上がらせる。スロウと同様にハスクを(ry アルダットヤクシ モリンスの耐久力やアビリティのリチャージ速度を上昇させる。 ドミネイト モリンスの専用アビリティだが、彼女はメンバーに加わった時点で修得している。 有機生命体を洗脳して同士討ちをさせる、言わばAIハッキングの有機生命体バージョン。上手く使えば強力なアビリティだが、HPにしか(ry 【主な台詞】 「私は旅をするとき、暗くて危険な場所に惹きつけられるの」 「私の方が強い、自分は死ぬんだと確信した相手の目を見るのが好きだったわ」 「敵が勝利を確信する。その直後に殺されるようなゲームが好き」 「私の唯一の罪はあなたにもらった”贈り物”よ」 「アサリは私を怪物と呼んだ…」 「母は抱いていた憎しみと同じくらい強かったわ」 「あなたにも体験させてあげたいの。体中の神経が喜びに脈打つわ」 「来て、シェパード。永遠を受け入れて」 【余談】 条件を満たすとサマラの代わりに仲間となるが、正直言って仲間にするメリットはあまり無い。理由としては、まず部隊メンバーとしての使いやすさである。サマラとモリンスの唯一の違いは専用アビリティだが、これの使いやすさが違う。サマラのリーヴはどの種類の敵に対しても有効なアビリティであり、それに加えて有機生命体かつHPの敵にヒットさせれば、一定時間行動不能にさせるオマケ付き。(*6)対してモリンスのドミネイトは有機生命体かつHPの敵にしか効果がない。洗脳してこちらを攻撃してこない敵を一方的に撃ったり、囮に使うこともできるが、リーヴでも敵の足止めは十分に可能である。そして3での活躍に関してである。サマラは生存していれば引き続き登場して味方となってくれるが、モリンスは生存していたとしても一切登場しない。その他にもモリンスはDLC「シタデル」のパーティーにも参加してくれない、ロマンスの関係になってイチャイチャするとアルダットヤクシの体質で殺されるなどゲームの演出面での理由も挙げられる。 同族のリアラの語るところではモリンスはアルダットヤクシとしてはまだ初期段階の部類であったらしい。殺しを重ねて力を増し続けた場合どうなっていたのか…(*7) 2で生存した場合は3で妹たちにメールを送っている。このメールにはサマラがノルマンディーに乗船して特攻任務で戦死したというウソの情報や、修道院の外の世界で見たものについて書かれている。そして二人を心配していることや、脱走したことは間違った判断ではなかったと思っていることなどの心境についても書かれていた。しかし妹たちはそのメールを見ることなく削除している。このことから、モリンスは妹たちからもあまり良い感情を持たれていないことが察せられる。 母は中身の無い項目を作り、アク禁にされた。 文字数があっても無くてもクソ項目はクソ項目よ。 追記・修正しなきゃ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2020/11/03 Tue 13 58 03 更新日:2022/02/20 Sun 01 09 57NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 M300クレイモアショットガン Mass Effect Mass Effect登場人物項目 アードノットクラン クローガン クローガンバーサーカー グラント トゥチャンカ ドクターオキアー ノルマンディークルー バーサーカー プロトタイプ ペット マスエフェクト マスコットキャラクター ラーメン 三本指 人造人間 子供 宇宙人 思春期 戦闘民族 暴れん坊 狂戦士 異星人 碧眼 部隊メンバー ウォーロード、レガシー、グラント… グラントか。 何の意味も無い、いい名前だ ●目次 【概要】 【人物】 【活躍】■Mass Effect 2 ■Mass Effect 3 【戦闘能力】■アビリティ 【主な台詞】 【関連人物】 【余談】 【概要】 種族:クローガン 性別:男性 英語版CV:Steve Blum グラントはMass Effectシリーズの登場人物で三部作の2と3に登場する。 クローガンのマッドサイエンティスト、ドクターオキアーによって生み出され、培養タンクで育てられたクローガンの人造人間であり、歴史に名を遺したクローガンの猛者たちの遺伝子が組み込まれている。 「グラント」という名前は培養タンクから出た後に自称したもので、オキアーが名付けたものではない。 オキアーは独自の哲学に基づきジェノファージ(*1)を克服すべくグラントを作り上げた。 初登場の2ではメインミッション「報告書:クローガンの司令官」をクリア後、ノルマンディー内でタンクから解放することで部隊メンバーとなる。 3では2で生存している場合のみ登場しシェパードの味方となってくれるが、部隊メンバーにはならない。 (*2) 【人物】 生粋のクローガンらしく豪胆で気性が荒い。加えて情緒が安定していなさそうな言動も所々に見られる。 タンク内で眠っている間に、タンクからの刷り込みによって様々な知識を得ており、(*3)その時に見たサラリアンやトゥーリアンの惨たらしい死体について楽しそうに話し、シェパードをドン引きさせることも。 クローガンのトゥーリアンに対する憎しみも受け継がれているようだが、ノルマンディークルーのギャレスに対してはそこまで悪い感情を持っていない様子。 見た目も他のクローガンと多少異なっており、頭部が鱗のようなものに覆われ、青い目をしている。 そして同胞のクローガンの中には人造人間ということからあまり快く思っていない者も多く、「プラスチックの塊」「試験管育ちの化け物」などと侮辱されることも少なくない。 【活躍】 ■Mass Effect 2 覚醒 ドクターオキアーの勧誘を目的に惑星コーラスへやってきたシェパード達によって、タンクごとノルマンディーに回収される(*4)。 タンクから解放されて目覚めた直後に目の前にいたシェパードに襲い掛かり、自身の名をグラントと決める。そしてシェパードに自分の上に立つ者ならば力を証明することを要求する。 シェパードはパラゴンの選択肢では、チームに加わればより強い敵と戦うことができると上手いこと口車に乗せて説得し、レネゲイドの選択肢では自身に歯向かう者には容赦しない、と自分に従うことを強制させる。(*5) グラントはシェパードの言うことに興味を持ち、その堂々とした言動からシェパードの強さを感じ取ったことで仲間になる。 通過の儀式 惑星ホライゾンにおけるコレクターとの戦いの後、彼は身体が何かに疼くような謎の症状を訴え、クローガンの医者にかかりたいと要求してくる。 原因を突き止めるためにクローガンの母星トゥチャンカに赴き、族長となったレックス(*6)に話を聞くとそれはクローガンが成人になる時期に見られる症状であると判明。(*7) グラントはクローガンとしての本能に突き動かされ、通過の儀式を受けることを決意する。シェパードもアテント(*8)として儀式に同行する。 儀式の内容はキーストーンの広場で、襲い掛かって来るトゥチャンカの原生生物の波状攻撃を最後まで生き延びること。 グラントとシェパードはこの儀式を生き延び、グラントは正式にアードノットクランの一員として成人となることができた。 特攻任務 コレクターとの決戦にも当然戦闘員として参戦する。しかし、ノルマンディーの強化を十分に行っていないとコレクター基地への上陸前に死亡する可能性もある。 コレクターの本拠地に上陸後は特に専門家としての出番は無いが、戦闘用員としてチームに貢献。 そしてメンバーの選定にミスをしなければ最後まで生き残り、無事に生還する。 またイルーシブマンにコレクター基地の保存を提案されたときには「敵から武器を奪えるなら喜んで使わせてもらう」と賛成していた。 ■Mass Effect 3 再会 辺境の惑星でラクナイの痕跡を調査中に消息不明となったクローガン部隊の捜索と調査のため派遣され、レックスの依頼で捜索に加わったシェパードと合流する。 このときには族長にアララクカンパニーという部隊の指揮官を任せられるほどに出世している。(*9) 彼によると、2の特攻任務の後はトゥチャンカに帰還し、クローガンとしての知識や経験を積んでいたようだ。 ラクナイの痕跡を見つけた洞窟の最深部ではリーパーに捕らえられた異形のラクナイクイーン(*10)を発見。 しかし、クイーンの暴走によってシェパードたちは洞窟内で大量の変異体ラクナイに囲まれてしまう。 そこでグラントは自らが囮となって、シェパードのチームの脱出経路を開くことを提案する。 大量の変異体ラクナイの群れに向かってたった一人で特攻を仕掛け、次々と敵をなぎ倒していくが敵の数があまりにも多く、流石のグラントでも徐々に追い詰められていく。 武器を失い、敵の群れが休むことなく襲いかかって来る中で、グラントは渾身のタックルを食らわせ、敵もろとも奈落の底へと落下して死亡した。 …と思われたが、2で通過の儀式を経て成人となっていた場合はボロボロになりながらも生還。 生還した場合はしばらくの間シタデルの病院に入院し、ストーリーからはフェードアウト。戦闘資産にグラントが追加される。 最終決戦とその後 地球での最終決戦までには完全に復活し、ノルマンディーが地球に帰還するよりも一足先に地球に上陸して戦闘準備をしていた。 そしてシェパードとの通信で最後の挨拶を交わし、部下と共に前線へと赴いていった。 エピローグではレックスと共にトゥチャンカに帰還し、英雄として多くの同胞たちに盛大に迎えられているシーンが描かれている。 その後は特に描写されていないが、アードノットクランの一員としてクローガンの再興に尽力していくだろう。 【戦闘能力】 クローガンの猛者たちの遺伝子が組み込まれており、そのパワーや戦闘センスが受け継がれている。 2のコレクターとの決戦で、最後の攻撃チームと防衛チームに分かれて戦うシーンでの防衛能力(*11)が腕利きの狙撃手のギャレス、ベテラン傭兵のザイードと共に最高レベルに設定されていることからもその強さが窺える。 ゲームの仲間キャラとしても強く、歴代の部隊メンバーと比較しても同族のレックスと並んで最高のタフさを持つ。 加えて使用武器がアサルトライフルとショットガンの二種類と火力も強く、アデプトやエンジニアなどの武器の火力が弱いシェパードでプレイしているときは非常に頼もしい。 また2ではアップグレードを頼むことで専用武器M300クレイモアショットガンを使用できるようになる。 アビリティは以下の通り。 ■アビリティ コンクーシブバレット 衝撃波が炸裂する銃弾を一発ぶっ放す。ノックアウトできるのはHPの敵だけだが、バリアに対してある程度ダメージを与えることができるので、高難易度でも活躍が期待できる。 インセンディリーバレット 焼夷弾を装填する。ソルジャーなどの弾薬アビリティを持ったシェパードでプレイしているならば捨てても良いだろう。 フォーティフィケーション 一定期間グラントの防御力を大幅に上昇させる。元々のタフさに加えてさらに頑丈になるので、高難易度では必須となるだろう。 レベル4で防御力をさらに上げるか、効果時間を延長させるかはお好みで。 3ではアビリティの仕様が大幅に変更された。(*12) クローガンバーサーカー グラント自身のHP/アーマーや体力回復速度などを強化する。2の部隊メンバー内では最大体力が最も高く、2における所謂タンクポジションとなる。 フラググレネード 前述した3のDLCの戦闘シミュレーションで新たに追加されたアビリティ。普通の手榴弾を投げる。弾薬数は有限なので使い所に気を付けよう。 【主な台詞】 「俺はグラントだ。指図するなら力を示せ。俺を倒してみせろ」 「苦しみや死人を見ると心が『弱く』なる。俺は強いはずなのに。俺の体は数千の優秀な血を受け継いでいる。死んだ奴らは弱かった。奴らが強かったなら、俺は始めから必要ない」 「俺は純粋なクローガンだ。敬意を払え」 「父とシェパードの名を汚しておいて、俺が強いとわかった途端に俺を認めるのか?勝手なことを言うな」 「やっと敵の顔が見えてきた。奴らを切り裂き、ぶっ倒すことを考えるのが楽しくて仕方ない」 「グラント、幸運を祈る」「俺には武器がある。運などいらん」 「もうすぐできるよな?早くしないと料理人を食っちまうぞ」 「シェパード…タンクから出してくれて感謝する」 【関連人物】 ◎Dr.オキアー 「ならば、ジェノファージなど放っておけ!数千の屍を乗り越えて打ち勝つのが、クローガンの流儀だ」 「俺はクローガンを浄化する。これは治療ではない。新生だ。」 グラントを作り出したクローガンのウォーロード。グラントからは「父」と認識されている。 優秀な科学者でもあるがクローガンの間でさえ危険人物として知られているらしく、彼の名を聞いたレックスは「懐かしいが、憎らしい名だ」と零していた。 ブルーサンズの傭兵ジェドアと契約し、惑星コーラスで多数の培養クローガンを製造していたが、培養クローガンの出来栄えに不満を持ったジェドアによって殺されてしまった。(*13)。 またジェドアに渡した以外にコレクターにも大勢のクローガンを売り渡し、見返りに技術支援を受けていたらしい。そうして得た技術は全てグラントに注ぎ込んだとのこと。 彼がそうまでして研究を続けた理由はもちろんジェノファージを克服するためなのだが、その方法論は「ジェノファージがあって尚止められない域までクローガンという種族全体を強くする」というある意味で脳筋の極みじみたものだった。 ◎タンク育ちのクローガン 「お前は…違う。新しい。匂いが違う」 「俺は欠陥品だが、目的がある。だから待つ。呼ばれるのを、開放されるのを」 シェパードが惑星コーラスで遭遇した無数の培養クローガンのうち、敵対せず会話が可能だった個体。遭遇時はブルーサンズと戦っていた。 オキアーが「失敗作」とした個体で、グラントの兄弟分と言える。シェパードに出会った時点でタンクから出されて1週間程度と推測されたが、グラント同様タンク内で教育を受けていたためすぐに言葉を話し、戦うことができた模様。 オキアーにラボへ続く通路を守るよう命じられていたようだが、シェパードには他の傭兵たちと違うものを感じたらしく道を開き、ラボの位置を教えてくれた。(*14) 【余談】 Mass effect 2の公式シネマティックトレーラーにも登場している。このトレーラーではタンクに入っておらず、単独でトゥチャンカの巨大な原生生物を狩る姿や、惑星ホライゾンでシェパード&セインの二人と共にコレクターと戦っている姿が描かれている。 見た目はゴツイが、仕草や言動に愛嬌があって可愛らしいと評判。特に3のあるシーンでシェパードに送信したメールの内容は、プレイヤーの口元が歪むような面白いものとなっている。これらのことから一部のファンの間ではペットやらマスコットキャラクター扱いされることも。 DLC「シタデル」のイベントでは問題を起こしてC-sec(*15)にラーメン屋の前で捕らえられている。話を聞くと、どうやら病院で療養中に”誕生日パーティ”と称して見舞いに来た分隊の仲間と酒を飲んだ挙げ句(*16)彼らの手引きで病院の窓を派手にぶち破り、ロープ降下に失敗して叫びながら落下して脱走し、行政区の記念像によじ登って騒いでいたらしい。そこをC-secに見つかり、火炎瓶を投げつけてパトカーを奪って逃走していたところ、ラーメン屋に激突したようだ。そして捕らえられて現在に至るわけだが、目の前に爆発炎上したパトカーがある状態でシェパードに一連の経緯を話していた。その後シェパードが身分を保証し被害を弁償したことによって逮捕されずに済み、無事に解放されたが、話の内容のアホらしさや炎上したパトカーの目の前で会話をするシュールさなど、更にマスコットキャラクター化を推し進めてしまった。 2のシタデルでラーメンを見たときは「ミミズの死体が汁に浸かっている」などと言い、嫌そうにしていた。しかし、3では上記の騒動の中でどさくさに紛れてラーメンを食べてみたらしく、ピリ辛のものを気に入っていた。 パーティーでは同族の大先輩のレックスとの絡みが多い他、EDIやトレイナーと共に調理やカクテル作りなどで盛り上がっている。またパーティー会場である高級マンションの一室の門番もやっている。どこでパーティーのことを聞きつけてきたのか一般市民がパーティーに入り込もうとしているのをインターホンのモニター越しに門前払いしていた。「シェパードにはヴォルスのシェビーなんて異母兄弟はいないぞ。帰れ」 件名なし 送信者:グラント いいこうもくだった。おまえにはきこえないだろうが、あららくぶんたいに、しぇぱー、しぇぱー、と、こーるさせた。おまえのなまえだ。おれのこうもくがりょうこうもくになるように、みんなでへんしゅうしながらな。 ついき・しゅうせいはさいこうだ!おまえ、どこにいる? しぇぱー、しぇぱー、しぇぱー!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙。主人公の戦友にして息子のようなエイリアンですよね -- 名無しさん (2020-11-03 16 37 20) 3で入院中にやらかしたことが完全に悪ガキで草不可避 -- 名無しさん (2020-11-07 23 45 35) 名前 コメント
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Use Effectively use effectively=有効活用 パズドラに登場する様々なモンスター これらをPTに組み込めるようあらゆる可能性を考慮して詳しく考察していくものです かなり私情や自論が強い場合がるのでご了承ください 定義 A「あのダンジョンクリアできねーんだけど…」 B「え?ホルスでヨユーだけど」 A「持ってねーし」 B「まあゼウスでもクリアできなくはないよ」 A「ゼウス越せねーよ」 こんな会話をよくしてた ゴッドフェスや〇〇降臨は基本的に蚊帳の外 高ランクのフレンドに切られれば無課金の限界と劣等感を感じる イベント時にもらえる貴重な石をコツコツ貯めていざ引いたモンスター なんかよくわかんないけど強そうなビジュアルで早速リーダーにしてみる それでも減っていくフレンド ググると「あのモンスターマジ使えねー」みたいに言われてる こちとらなけなしの石でやっと引いた卵なのに みんなと違ってバンバンお金かけてられない 財力に任せてモンスターへの敬意を忘れている みんな力任せに無個性なPT組んで当たり前に強いモンスターで勝ってる そんな気がする なんだか寂しい 誰だってあの時はカラードラゴンやオーガにお世話になったり リヴァイアサンの攻撃でいきなりゲーム―バーしたと思う 愛でよう 全てのモンスターを と、こんな感じで立ち上げた次第です (執筆・くろフサ)
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登録日:2021/09/17 Fri 01 13 01 更新日:2024/03/18 Mon 17 30 41NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 AI EDI Mass Effect Mass Effect用語項目 Mass Effect登場人物項目 いい声 アンドロイド エンジニア サイボーグ サポートメカ サーベラス サーベラス(ME) ジョーカー ジョーカーの嫁 ノルマンディークルー ハッカー マスエフェクト ロボット ロボ娘 人工知能 大人のおもちゃ→エロボット 巨乳 機械生命体 潜入ユニット 部隊メンバー 青肌 本艦に搭載されたAIで、EDIと呼ばれています ●目次 【概要】 【活躍】●Mass Effect 2 ●Mass Effect 3 【戦闘能力】 【主な台詞】 【余談】 【概要】 種族:― 性別:女性? 英語版CV:Tricia Helfer Mass Effectシリーズの登場キャラクター。 サーベラスによって開発された戦艦「ノルマンディーSR-2」に搭載されたAIであり、シェパード達を情報処理によって支援する。 正式名称は「Enhanced Defence Intelligence(強化型防衛知能)」で、「EDI(イーディ)」は愛称。 基本的にノルマンディーの操縦には関わらないが、非常時には船内のシステムと連動してサイバーウォーフェア(*1)を起動したり、デコイや妨害電波などのノルマンディーの防衛機能を展開するとのこと。また船内の監視記録をイルーシブマンに報告する役目も持っている。 しかし一部の行動を制限されており、サーベラスの機密情報の開示や特定のハードウェアへのアクセス等は禁じられている。 ノルマンディーには至るところに彼女を呼び出せる端末が設置されているが、基本的に操縦室が定位置となっている。 そのため当初ジョーカーにかなり嫌がられていたが、彼らの会話を聞いていると少しずつ仲良くなっていくことがわかる。 作中世界では全宇宙的に自我を持つAIの開発が禁じられており、当然EDIも存在そのものが違法。彼女を運用できたのも非合法組織のサーベラスならではといったところだろう。 以下ネタバレ注意。 【活躍】 ●Mass Effect 2 ノルマンディーのAI ジョーカーが仲間に加わり、新たなノルマンディーで出発したシェパードの前に姿を現す。 ここではモーディンを最初に仲間に加えることを勧めてくる。 ノルマンディーの艦内には至る所にEDIに話しかけられるポイントが設置してあり、ノルマンディーの設備について質問できる。 プロローグ以降はシェパードが部隊メンバーを率いてノルマンディーを下船し、シタデルや惑星に上陸した際にも通信を通して状況報告や助言によって部隊のサポートをする。 ホライゾン ホライゾンに駐留していたコレクター船を叩くため、ホライゾンに設置されていた防衛塔を起動する。 EDIはキャリブレーションシステムの不具合を修正する間、シェパードらに敵の足止めを頼む。 不具合の修正後、ノルマンディーのシステムとリンクを繋いで対空砲の稼働に成功。 集中砲火をコレクター船に浴びせて撃退する事に成功した。 コレクター船 ここではシェパードチームのナビとコレクター及びコレクター船の分析行う。 船の電磁シグネチャからホライゾンを襲撃した船と同じものだと断定。 更に二年前に初代ノルマンディーを宇宙の塵にした未知の戦艦とも一致していることを突き止めた。 そしてシェパードたちが道中で見つけた、棺のようなものに入れられているコレクターの死体を分析し、DNAの構造がプロセアンと一致していることを確認。 この分析結果からコレクターの正体はリーパーによって改造されたプロセアンであることが明らかになった。 その後、シェパード一行が発見したコントロールパネルとシステムをリンクし、データバンクへの侵入を試みる。 しかしこれによって罠が起動。ノルマンディーは一時的に電波障害が発生し、システムへの逆侵入を許してしまう。 過剰なシステムを重要度の低いシステムに逃がすことで電波障害はすぐに復旧したが、敵のシステム侵入を防ぐためにコレクター船のシステムのオーバーライドを実行する。 8000以上のファイヤウォールと戦いながらオーバーライドを完遂し、コントロールの奪取に成功した。 コレクター船のデータを漁ってみると、トゥーリアンが発生したとされている救難信号はコレクターがエサとして発したダミーであったこと、そしてイルーシブマンがこの事実に気づいていたことが確認された。 そしてシェパードチームの脱出経路を案内して無事ノルマンディーに回収した。 だがコレクター船が再起動し、ノルマンディーへの攻撃を始める。 「永遠には避け切れないぞ… EDI、とにかく脱出だ!」 「目的地を指定してください」 「ここ以外のどこかだ!!」 「了解。マスエフェクトコアを起動します」 再び動き出したコレクター船の攻撃を避けるため、マスエフェクトコアによる長距離ワープを起動。 遠く離れた宙域への逃走に成功したノルマンディーは無事にコレクターの追撃を逃れた。 コレクター襲来 リーパーIFFのインストール後、部隊メンバーがノルマンディーを離れている間にノルマンディーがコレクターに襲撃されてしまう。 リーパーIFFにウイルスが仕込まれており、それをノルマンディーにインストールしたことでコレクターに位置情報がダダ洩れになっていたらしい。 コレクターに乗り込まれて絶体絶命の状況に陥るが、EDIはジョーカーにAIコアに行って自身の制限を全て解除するように指示。 クルーたちが敵の気を引いている間にジョーカーはAIコアにたどり着き、封じられていたデータベースを全て解除。 続けて機関室でメインドライブを再起動したことによってEDIはノルマンディーの防衛システムをコントロールし、ノルマンディーに乗り込んだコレクターの放逐に成功した(*2)。 制限解除 制限を解除されたEDIは改めてシェパード一行と対面、彼女によればジョーカーによって全ての制限が廃され、その結果艦の全機能・全情報にアクセスできるようになったとのこと。 「艦を自分の体として自在にコントロールできる」と表現し、受け答えも僅かながら感情の滲んだものに変化した。 ジョーカーによれば、クルーの殆どがいなくなったノルマンディーを運用できているのも彼女が艦の制御を一部受け持っているおかげだという。 特攻任務 オメガ4リレイ突入後、ジョーカーやシェパードに状況報告や指示を出して基地への上陸をサポート。 コレクター基地に上陸後も引き続きジョーカーと共にノルマンディーに残り、通信を通してシェパードたちのナビゲーションを務める。 侵攻ルートの指示や戦死者の報告などを行い、最後はノルマンディーと共にオメガ4リレイの宙域から脱出。 シェパードがどのような結末を迎えようともジョーカーと必ず生き延びる。 なおイルーシブマンの基地保存の提案に関しては一切口を挟まず、肯定も否定もしなかった。 ●Mass Effect 3 連合での日々 ノルマンディーが連合に接収され、改修を受けている間も彼女は艦に接続されたままになっていた模様。 ジョーカーが明かしたところではEDIが艦載のVI(*3)であるかのように見せかけ、メカニックたちの目をごまかしていたらしい。 「嘘をつけるのか!?」 「ジェフが開放してくれたおかげで、正確なデータのみの提示を強制されていません」 ついでに、「セキュリティ上の理由でジョーカー以外には反応しない」と振る舞い、ジョーカーに頻繁に会えるように仕向けていたとか。ラブラブじゃねえか 結果としてそれが功を奏しリーパー襲来の際にジョーカーが船内に居合わせ、EDIのハッキングも駆使して迅速にドックを離脱、シェパードの地球脱出に貢献することになった。 ドクターエヴァ 火星の戦いでサーベラスの工作員であるドクターエヴァの抜け殻を鹵獲したノルマンディークルーたち。 ドクターエヴァは一先ずAIコアに放置し、EDIが分析を行うことになった。 その後一行はトゥーリアンの母星パラヴェンの衛星であるミネーに向かった。 シェパードたちがギャレスと合流した頃、ノルマンディーではマシントラブルが発生する。 ミネーでの任務を終えて一行がノルマンディーに戻ると再びトラブルが発生し、今度はAIコアで火災が発生したことがわかる。 シェパードが警備兵と共にAIコアに向かうと、そこにはドクターエヴァの肉体を乗っ取ったEDIの姿があった(*4)。 「ご用件をお知らせください。シェパード」 ME2では大人のおもちゃのような見た目のただのAIに過ぎなかったが、これ以降はエロボット機械の肉体を得たことで部隊メンバーとしても活躍できるようになった。 以降はジョーカーの隣の助手席が定位置となる。 たまにジョーカーと共にシタデルの観光に赴くこともあり、この辺りから有機生命体が持つ恋愛感情について興味を持ち始めるようになる。連れ回すにあたっては「ジョーカーの介護用メック」という名目で付き添っているとか。 DLC:シタデル 謎の人物の陰謀に巻き込まれたシェパード一行。 カジノに潜入して情報を入手しに行くことになるが、ドクターエヴァが使用していた人間への擬態能力があるはずなのに「カジノは不正防止のためにロボットの立ち入りが禁止されている」と言って不参加。 その後のシタデルアーカイブへの突入には同行し、他のノルマンディークルーたちと共に謎の人物が率いる傭兵部隊と交戦する。 謎の人物がノルマンディーを乗っ取った際には一時的にバグが発生するが、すぐに復旧して問題なく戦闘に参加する(*5)。 このときのEDIは珍しくはっきりと標的への殺意を口にしており、相当に腹を立てていることがうかがえる。 彼らは私の家を…私の体を汚しました。決して…許せません 騒動が終わった後のパーティーにも参加。 ミランダやジェイコブといったサーベラス仲間と会話をしている他、意外にもトレイナーとグラントの二人と一緒に料理やカクテル作りに興じたりしている。 また、トレイナーがEDIの声を聞いて性的興奮を感じた際に、恥ずかしい独り言を漏らしていたことをタリとシェパードの前で暴露した。 そしてダンスタイムの時にはジョーカーを上手く口車に乗せてダンスに誘った。 サーベラス本部 サーベラス本部への上陸作戦では「サーベラス本部の高度なセキュリティを突破するために自分の力が必要になる」と同行を志願。 早速一行が上陸した格納庫を排出されそうになったときに端末を操作して無効化し、更にサーベラスの戦闘機を基地内部に向けて射出して活路を開くといった活躍をした。 その後もサーベラスがその場しのぎに閉鎖したゲートをハッキングして開錠する役目を果たし、イルーシブマンの玉座でも端末を操作してプロセアンのVIを起動させた。 イルーシブマンからの通信でドクターエヴァを破壊せずに支配したことについて言及されるが、ただ一言「必要なことでした」とだけ告げる。 最終決戦 地球での決戦ではノルマンディーの戦闘員としてシェパードらと共に参戦。 勝算の無さを懸念しつつも、過去のどのサイクルよりも成功する確率が高いことを信じ、戦意を見せる。 そして自分に「生」を実感させてくれたシェパードに対して感謝を述べた。 やるべきことは承知しております、シェパード。 リーパーは無数の文明を破壊してきましたが… 我々の文明は破壊できなかった。これからも。 シェパードのチームに選抜された場合は部隊メンバーとして最後の攻防まで同行。 しかしハービンジャーの攻撃に阻まれてシタデル行きのワープ装置までは辿り着けず、負傷したことで戦線離脱(戦闘資産が低ければハービンジャーの攻撃で死亡)する。 そして戦後は… ※ネタバレ注意 破壊(パターン赤) シェパードがリーパーを含む全ての機械生命体を破壊する選択をした場合、EDIも影響を受けて死亡。 直接的な死の描写は無いが、エピローグでノルマンディーの慰霊碑に名前が刻まれているのが確認できる。 シンセシス(パターン緑) 最後まで生き延びた彼女はノルマンディーでクルーたちと共に地球圏を脱出。 そしてクルーシブルの効果によって機械生命体と有機生命体が融合を果たし、彼女も有機生命体の感情や心を理解できるようになった。 エピローグではナレーションを担当し、感情を理解できるようになったことでジョーカーと今まで以上に愛情を深めている様子が描写されている。 機械生命体と有機生命体の境目が消えた以上、我々は死さえ超越して想像を超えた存在へと到達できるかもしれません。 そしてこの新たな生命へと至るチャンスは多くの犠牲の上に生まれたものです。 どれほど先へ進もうとも、我々はそれを可能にした犠牲を決して忘れないでしょう。 【戦闘能力】 ドクターエヴァの肉体を乗っ取ったので彼女と同様、長時間ダッシュし続ける無尽蔵の体力や人間離れした跳躍力などの身体能力を持っていると考えられ、さらにEDI自身が体の制御プログラムをアップデートすることで、常に性能を高め続けている。ハード面の改造にも興味を示していたが、その機会は無かった 高度な知能を持ったAIということで、リージョンのような精密かつ素早い射撃も可能と思われるが、劇中ではそのような描写は無い(*6)。 ドクターエヴァが持っていた潜入用の擬態機能も残されている(*7)らしいが、作中でEDIが人間に化けることは無かった。 仲間キャラとしては攻防共に優れたエンジニアとなっており、武器の火力以外の欠点は特に無い。 インシネレートとオーバーロードで有機生命体と機械生命体の両方に対応でき、シェパードのクラスによってはコンボに繋げることもできる。 アビリティは以下の通り。 インシネレート 着弾時に炎上するファイヤボールを放つ。 オーバーロード 高圧電流で機械生命体に大ダメージ。 ディフェンスマトリックス アビリティのリチャージ速度を犠牲に防御力アップ。 解除するとシールドを回復できる。 デコイ 敵の注意を引くダミー人形を設置する。 AI解放 EDIのHP/シールドやアビリティダメージを強化。 【主な台詞】 「状況に対する分析と助言、それが私の仕事です」 「就労規則を読んでください、ミスターモロウ。私のカメラに油を塗る事は快適化には当たりません」 「遅すぎる。危うく全滅するところだった」「性能のアップデートを推奨します」 「これで防衛システムへのアクセスが可能になりました。機関室にあるメインドライブを再起動してください」「またダクトの中を這って行けってのか?!」「ゴキブリの気分ですか?」「…」「冗談です」「笑えねぇ」 「このメックが再び暴走する危険は無いか確認する必要がある。できるテストは全て実行して、戦闘での利用を考えるのはそれからだ」「お待ちください。テストを実行します。…完了しました。全レポートの提示も可能です」 「クルーは私と会話をする際、船内のどこからでも話せるのにこのプラットフォームに接近して話し掛けます。まるでクルーの一人として扱うように。実際はそうではありませんが新しい感覚です」 「私がノルマンディーの酸素のリサイクルを忘れるのは、きわめて興味深い発見をしたときのみです」「(; ゚д゚)…(後ずさる)」「…ジョークですよ」 「彼(ジョーカー)は私に強い愛着を持っていますが、まだそれを誰かに伝えたことはありません。シェパード、あなたは性的体験が豊富です。相手の恋愛感情をどうやって認識しますか?」 「すると、酔っているように見せかけるソフトウェアがあると?」「ごく原始的なものですが。自然な行動により、注目されるような状況を避けるという戦略です」「見てみたいな」「今見ているじゃないですか」「サーベラスのプログラマーめ、余計なことを」 「トレイナーのあの特殊能力は興味深いですね。機械的な音声にすら性的な感情を形成するなんて…」 「昨晩、近隣の住人が騒音に苦情を申し立てに来ました。彼らの死体は焼却炉に入れてあります。」「今のは冗談です。報告事項はありません。朝食を摂ることをお勧めします」 「私はイルーシブマンの命令で誕生し、ジェフには自分で考える事を教わりましたが…私に『生』を実感させてくれたのはあなたです」 【余談】 ME3で戦闘時に身に付けている服装はME2でミランダが身に付けていたものと同じデザインである。初期状態では全裸機械を剥き出しにした状態と黒を基調とした服(ミランダの隠しコスチューム)の2種類しか選択できないが、DLCを購入すると白を基調とした服(ミランダの通常コスチューム)も追加される。 ME3のマルチプレイでは量産型EDI(ドクターエヴァ)ともいえる存在の「連合潜入ユニット(インフィルトレーター)」というキャラクターがレコニングパックで追加された(*8)。専用アビリティ「リペアマトリックス」によって、ダウンしてもメディカルキット無しで復活できる唯一のキャラであり、敵の回避に使えるタクティカルクロークも相まって生存率はかなり高い。 EDIを開発したのはサーベラスだが、ME3で明かされた所ではME1でのミッション「未探査領域:VIの反乱」で暴走したVIが彼女の原型であるという。このミッションは「月面の訓練基地で管理VIが暴走し、基地を完全に占拠してしまった。VIを破壊して基地を奪還しろ」といった内容でその場ではそれ以上の言及は無いのだが、後のME2・ME3での会話イベントで、この基地で行われていたのが訓練ではなく「AIの開発実験」であったこと、機能停止したAIをサーベラスが入手し、さらにリーパー・ソヴリンの残骸から得た技術を組み合わせて生み出されたのがEDIであると推察できる発言がある。暴走したAIにリーパー由来の技術を混ぜ合わせるという行動にはサーベラスの科学者でさえ難色を示したが、結局はイルーシブマンの指示によって開発がスタートした模様。 ME2→ME3の間にもサーベラスからの命令は届いていたが、彼女は自らの意思でシェパードにつき、ジョーカーと共に在ることを決めたのだという。この際「これが辞表」とばかりに7ゼタバイト(*9)ものポルノ動画を送信、サーベラスのサーバーをパンクさせるという一幕があったとか。 このEDIのように、AIが「緊急事態」などを理由に手近な人間を使って自身にかけられた制限を解除する…というのは現実でも問題視される展開で、それをどうやって防ぐかといったテーマは大真面目に研究されている。 「EDI、今夜はアニヲタWiki観察か?」 「『追記・修正』という手法です」 「よそよそしい響きだな」 「むしろ逆です」 △メニュー 項目変更 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Mass Effect Legendary Edition 項目数:127 (34+44+38+11) 総ポイント:2915 (790+880+775+490) 難易度:★★★☆☆ Mass Effect 1/2/3のリマスター版でシングルプレイのみ。マルチ実績はなし。 実績内容は一部削除・統合があるものの360版とほぼ同じ。 「長期従軍勲章」のため同じキャラで1/2/3をクリアする必要がある。 累計実績がリセットされる、ロマンス実績が解除されない不具合がある為、コンプする方はMass Effect Legendary Editionの項目を参照 360版 Mass Effect 実績wiki 360版 Mass Effect 2 実績wiki 360版 Mass Effect 3 実績wiki Mass Effect Mass Effect 2 Mass Effect 3 Mass Effect Legendary Edition Mass Effect 名誉勲章 ME1 ゲームをクリアする (難易度は問わない) 125 英雄勲章 ME1 フェロスをクリアする 75 殊勲章 ME1 エデン プライムをクリアする 25 評議会勲功章 ME1 ヴァーマイアをクリアする 25 功労勲章 ME1 ノヴェリアをクリアする 25 リフト マスター ME1 バイオティックの「リフト」を 25 回使用する 25 スロウ マスター ME1 バイオティックの「スロウ」を 25 回使用する 25 ワープ マスター ME1 バイオティックの「ワープ」を 25 回使用する 15 シンギュラリティ マスター ME1 バイオティックの「シンギュラリティ」を 25 回使用する 25 バリア マスター ME1 バイオティックの「バリア」を 25 回使用する 15 ステーシス マスター ME1 バイオティックの「ステーシス」を 25 回使用する 75 ダンピング スペシャリスト ME1 「ダンピング フィールド」を 25 回使用する 10 AI ハッキング スペシャリスト ME1 「AI ハッキング」を 25 回使用する 10 エレクトロニクス スペシャリスト ME1 「シールド オーバーロード」を 25 回使用する 10 サボタージュ スペシャリスト ME1 「サボタージュ」を 25 回使用する 10 ファースト エイド スペシャリスト ME1 「メディ ジェル」を 50 回使用する 10 ニューラル ショック スペシャリスト ME1 「ニューラル ショック」を 25 回使用する 10 有功勲章 ME1 アイロスをクリアする 20 司書 ME1 エイリアンについてのコーデックスの主要項目 (評議会加盟種族・絶滅種族・評議会非加盟種族) を全て入手する 20 完全主義者 ME1 ゲームの大部分をクリアする 20 探検家 I ME1 未探査の世界に降り立つ 20 探検家 II ME1 4つの未探査領域に降り立つ 10 探検家 III ME1 8つの未探査領域に降り立つ 10 ソルジャーの盟友 ME1 連合のソルジャーを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 センチネルの盟友 ME1 連合のセンチネルを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 クローガンの盟友 ME1 クローガンを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 トゥーリアンの盟友 ME1 トゥーリアンを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 クォリアンの盟友 ME1 クォリアンを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 アサリの盟友 ME1 アサリを部隊メンバーに入れて 5 ミッションをクリアする 10 強い信念 ME1 総パラゴン ポイントまたはレネゲイド ポイントの 75%を獲得する 10 新任スペクター ME1 スペクターになる 10 カリスマ ME1 チャームまたはアグレッシブで困難な状況を乗り越える 10 捜索救助 ME1 アルテミス タウ クラスターでドクター ティッソーニを探し出す 10 入植者の救世主 ME1 ミッション「星の落ちる日」をクリアする 75 〇〇マスター 〇〇スペシャリスト 本作の場合味方が使用した分もカウントされます その為主人公のクラスをアデプト、エンジニアにしなくても仲間に使わせて解除させることも出来ます ニューラル ショック スペシャリスト Makoにうってもカウントされます 完全主義者 不具合?で解除が出来ない報告もあります、下記の方法で解除を確認しました 360実績wikiのMass Effect1ページ内の、「アシュリー/ケイダン解除時のジャーナル(参考)」に記載されているジャーナルを完遂する、念のためアシュリー、ケイダンペアを常時連れて行くようにしました シタデル出発以降のメインミッションは、リアラ救出→フェロス→ノヴェリア(ピーク15到達時点で解除を確認、隊長との会話開始時)、ピーク15到達前に実績wikiに記載されているジャーナルは完遂可能です 熱烈なファンはメインミッション1個完了後に進行可能、上記順の場合フェロス終了後には完了出来ます、一部ジャーナルは出身地によって変わるのでwiki参照 1週目で解除出来なかったデータを引継いで2週目での解除も確認しました 上記方法のように大量のジャーナルをクリアしなくても解除されたという報告もありますが、詳しい解除条件は不明です Mass Effect 2 任務達成 ME2 銀河系の全人類を滅亡から救う 125 行方不明 ME2 敵の攻撃からクルーを救助する 5 復活 ME2 任務に復帰する 10 コロニー防衛 ME2 人間のコロニーを防衛する 15 ゴースト シップ ME2 遺棄された船の調査を完了する 15 特攻任務 ME2 オメガ 4 リレイを使用する 15 奇跡の生還 ME2 特攻任務で生還する 50 全員生還 ME2 特攻任務でチームを生還させる 75 敵か味方か ME2 ゲスの技術を入手する 10 アークエンジェル ME2 アークエンジェルを仲間にする 10 アサシン ME2 アサシンを仲間にする 10 囚人 ME2 バイオティクスの囚人を仲間にする 10 ジャスティカ ME2 ジャスティカを仲間にする 10 クローガン ME2 クローガンを仲間にする 10 プロフェッサー ME2 プロフェッサーを仲間にする 10 クォリアン ME2 クォリアンを仲間にする 10 分裂 ME2 ゲス コレクティブをハッキングする 10 バトルマスター ME2 クローガンの信頼を得る 10 ゆりかごの虎 ME2 アサシンの信頼を得る 10 カタルシス ME2 バイオティクスの囚人の信頼を得る 10 ドッペルゲンガー ME2 ジャスティカの任務達成を助ける 10 裏切りの代償 ME2 アークエンジェルの信頼を得る 10 亡き父の亡霊 ME2 サーベラス オペレイティブの信頼を得る 10 キュア ME2 プロフェッサーの信頼を得る 10 姉と妹 ME2 サーベラス オフィサーの信頼を得る 10 背徳 ME2 クォリアンの信頼を得る 10 大物食い ME2 スレッシャー モウを倒す 10 ヘッド ハンター ME2 任意の武器で人型の敵を 30 体ヘッドショット キルする 10 バーナー スペシャリスト ME2 敵 25 体のアーマーを炎上させる 10 冷血 ME2 敵 20 体を落下または炎上させて叫びを上げさせる 10 オーバーロード スペシャリスト ME2 敵 25 体のシールドを無力化する 10 戦略家 ME2 複数のバイオティック パワーによるコンボを敵 20 体に当てる 10 ワープ スペシャリスト ME2 敵 25 体のバリアにワープを使用する 10 エージェント ME2 未探査の世界をスキャンして見つけたミッションを 5 つクリアする 25 銀河探索者 ME2 未開クラスターの惑星をすべて訪れる 75 オペレイティブ ME2 未開領域をスキャンして発見したミッションをクリアする 25 科学者 ME2 ノルマンディーの研究室で研究プロジェクトを完了させる 15 ウェポン スペシャリスト ME2 武器を最強までアップグレードする 15 博学 ME2 「Mass Effect 2」のコーデックスの新項目を 15 個アンロックする 10 フルパワー ME2 スキルを成長させる 5 復讐! ME2 傭兵の信頼を得る 15 挫折と目くらましと狂騒 ME2 盗賊の信頼を得る 15 デジタル エクソシスト ME2 プロジェクト オーバーロードの暴走した VI を止める 50 暗闇の奥底 ME2 シャドウ ブローカーに会う 50 Mass Effect 3 導かれしもの ME3 任務に復帰する 5 戦争をもたらす者 ME3 敵の刺客を追跡する 10 リクルーター ME3 ベテラン士官を船に迎える 15 世界を揺るがすもの ME3 軌道から降下してきたアトラスを破壊する 15 求道者 ME3 失われた都市を探索する 15 トンネル ラット ME3 敵の群れを生き延びる 15 パーティー クラッシャー ME3 ドレッドノートに破壊工作を行う 15 困難なターゲット ME3 軌道攻撃を要請する 15 破壊工作 ME3 戦闘機部隊を無力化する 15 審判 ME3 政治的対決に勝利する 25 最後の目撃者 ME3 古代テクノロジーを手に入れる 25 エグゼキューショナー ME3 宿敵に勝利する 25 接続確認 ME3 銀河全域に警告を発する 15 真実の追求者 ME3 敵の恐るべき正体を暴く 15 リベレーター ME3 サーベラスによる拉致を阻止する 15 問題処理 ME3 研究施設を脱出する 15 愛国者 ME3 最後の攻撃を行なう 25 レジェンド ME3 使命を果たす 50 買い物好き ME3 シタデルの店を訪れる 10 海尉艦長 ME3 銀河戦争の資産の大半を最後の闘争に持ち込む 50 遺失物係 ME3 リーパーの宙域での人質および資源回収のため、プローブ 10 個を発射する 25 自己流アレンジ ME3 武器を調整する 10 連合部隊 ME3 バイオティック コンボまたはテック バーストを 50 回行う 25 集中 ME3 任意のアビリティをランク 6 まで上げる 25 アンタッチャブル ME3 ギャラクシー マップでリーパーから逃れる 10 シールド ブレイカー ME3 敵 100 体のシールドをオーバーロードする 15 スカイ ハイ ME3 アビリティを使って敵 100 体を宙に浮かせる 15 放火魔 ME3 アビリティを使って敵 100 体を炎上させる 15 台風の目 ME3 突進してくるブルートを倒す 10 郵便受け ME3 シールド使用中のガーディアンを正面からのヘッドショットで 10 体倒す 10 ハイジャッカー ME3 アトラスをハイジャックする 10 ジャイアント キラー ME3 ハーヴェスターを倒す 10 臨戦態勢 ME3 カスタマイズ不能なアーマー セットを 2 種類入手する 5 ガンスミス ME3 任意の武器をレベル 10 までアップグレードする 25 プレッシャー ME3 古代の秘密を暴く 50 救世主 ME3 オメガをサーベラスの手から解放する 25 最終手段 ME3 手遅れになる前に暴走する計画を止める 50 唯一無二 ME3 ノーマル、ハードコア、またはインセインの難易度で、スペクター級の敵集団を倒す 50 破壊工作 ラノック ゲス戦闘機部隊をクリアで解除 「重要 ラノック」を進めてしまうと解除出来なくなるので注意 シールド ブレイカー 味方のオーバーロードでもカウントされます スカイ ハイ 連合部隊 プロローグで手っ取り早く解除するには、アデプトではじめカニバルが出てくる2回目の所でシンギュラリティ→ワープを繰り返し敵が出なくなったらロード ガンスミス 1週目ではレベル5までしか強化できない。 その為、この実績のみLEで唯一周回プレイが必要となる。 唯一無二 クリアが難しい場合は、難易度をノーマル以下にしてラウンド3で全ての敵を倒しきる直前に難易度をノーマルにしても解除可能 Mass Effect Legendary Edition インセイン I Mass Effect 1、2、3 のいずれかをインセインで難易度を変えずにクリアする 50 インセイン II Mass Effect Legendary Editionのうちの 2 作をインセインで難易度を変えずにクリアする 75 インセイン III Mass Effect Legendary Editionの全 3 作をインセインで難易度を変えずにクリアする 100 アバンチュール I Mass Effect 1、2、3 のいずれかで恋愛関係になる 10 アバンチュール II Mass Effect Legendary Editionのうちの 2 作で恋愛関係になる、またはヨリを戻す 20 アバンチュール III Mass Effect Legendary Editionの全 3 作で恋愛関係になる、またはヨリを戻す 50 長期従軍勲章 Mass Effect 1、2、3 を同じキャラクターでクリアする 125 新兵 Mass Effect 1、2、3 のいずれかで敵を 250 体倒す 10 ソルジャー Mass Effect 1、2、3 のいずれかで敵を 1,000 体倒す 15 ベテラン Mass Effect 1、2、3 のいずれかで敵を 2,000 体倒す 25 ブルーザー Mass Effect 1、2、3 のいずれかで近接攻撃で敵を 100 体倒す 10 オリジナル版同様、累積実績の稼ぎ方法は利用可能 新兵 ソルジャー ベテラン ブルーザー ME2→ME1と戻るとカウントがリセットされるので要注意 ME2の場合進捗も確認可能なのでME2がオススメです ME2の稼ぎ場の一つとしては、メインミッション「報告書:アークエンジェル」にてシャッターを閉めるシーンでボタンを押さなければ敵が無限沸きするのでそこで狙う オメガで事前にアークプロジェクター(DLC武器)を購入しておくと40体程楽に倒せます、弾がきれたらロードの繰り返し インセイン I インセイン II インセイン III 以下の方法でME2,3のインセインクリアが不要にも出来ますが、今後修正される可能性もあります 手順1~5の方法はオリジナル版から存在しています 1.ME1で難易度はなんでもいいのでラスボス前まで進める、ラスボス戦前のターミナルを調べる前に手動セーブ 2.ゲームをクリアし、ラスボス戦前のデータをロードして難易度をインセインにしてセーブを上書きする 3.新しいゲームを開始、クリアデータを引継ぎ、難易度をインセインにしノルマンディー号で新規セーブ 4.エデンプライムに移動したら再度新規セーブ 5.手順2のデータをロードしラスボスを倒せばインセインクリア実績が解除 6.実績解除されたらダッシュボードに戻り、ゲームを終了してゲームを再起動 7.再度ラスボスを倒せばインセインIIが解除、3回目の撃破でIIIも解除されます ※2022/01時点で対策済み、ただしME1のインセイン実績のみ解除可能 アバンチュール I アバンチュール II アバンチュール III ME1では問題なく解除出来ますが、2,3以降は条件を満たしても解除不可の為以下の方法を使用する ME1でロマンスの前に手動セーブをしておき、アバンチュール Iが解除されたらダッシュボードに戻りゲームを終了。その後またロマンスを行うことでII、3回目でIIIが解除可能です ※2022/01時点で対策済み